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縮毛矯正をした髪にブリーチカラーをオススメしない理由について

こんにちわ! カラーリストのエイミです!

今回は縮毛矯正とブリーチについて書いていきます!


うちのお店では縮毛矯正のメニューもあるのですが、

基本的に縮毛矯正をしているお客様にはブリーチカラーは絶対にオススメしません。

理由としては

縮毛矯正をした髪はカラーが濁りやすくなるため

です。

デジタルパーマも同様です。

一度熱処理をした髪は普通の髪の毛よりもカラーが濁りやすくなります。

家でやるカールアイロンやストレートアイロンも

200℃近くの温度で10秒以上当て続けたりするのも同じように濁りやすくなります。

ダメージしている分、普通の毛より色が沈みやすくなったりします。

縮毛矯正は縮れたり、拗れたりした毛を薬剤で髪の毛の中の結合を壊し、アイロンを使って髪の毛の形を変形させて、真っ直ぐに伸ばします。

縮毛矯正だけでも髪には結構負担がかかります。

綺麗な髪色にするためにブリーチを使ってカラーをしますが、

熱処理を施し濁った髪の毛に

透明感、助けるベージュにしたいとなると矛盾してしまいます。

髪質、髪色などみんなバラバラで、理想とする髪色もあるかと思いますが、

やはり出来ること と出来ないこと があります。

縮毛矯正をしたら、透明感のあるブリーチを使ったカラーはむずかしくなり、

ブリーチをしたら、癖で広がりやすくても縮毛矯正でストレートにすることは難しくなります。

 

ですのでカラーをとるか、ストレートをとるかはよく考えてから決めましょう!

カラーについてのご相談是非お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください😌✨

 

では!

 

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