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カラーバターで染めて良い事3つ 亀有の美容室 ラ シュシュのブログ

今日はピンクのカラーバターをポイントで使ったマッシュスタイルをご紹介しますよ!

まずビフォアから

⬇️

半年くらい伸ばしてきたのですがやっぱりショートが良いという事でばっさりいきます。

色はアルバイトで怒られないようにすこーしずつ明るくして来てこの明るさ。

前回まではアッシュ系でベージュっぽく染めてきたのですが今回はピンク系にチェンジします。

今回は色味のチェンジしていきますが、

本来はアッシュ系だったらアッシュ系、ピンク系だったらピンク系を続けていった方が色に深みが出てきて綺麗な色が出しやすくなります。

まぁ今回のお客さんはピンク系の方がお似合いなのでチェンジしていきます!

まずはすでにハイライトで色素削ってあるのですが、カラーバターで色を表現するにはある程度のベースの明るさが必要です。

全体のピンク味を綺麗に出すためにももう一度ハイライト入れます。

こんな感じで、

時間おいて明るくなったら流して、バッサリマッシュにカット✂️

そこの写真はなし💧

そしたら先に全体にアッシュピンクのベースの色味を入れます。

ここでは全体に染めます。ここでの色味に透明感を出すためにもハイライトが必要だったわけです。

ショートスタイルであればハイライトではなく全体にブリーチしてしまっても良いかと思いますが、バイトの問題で今回はハイライトでできるだけ透明感を出しました。

時間をおいて流したらこんな感じに全体染まりましたので、、、

中間の部分を塗っていくイメージで髪を分けとって、、

ここでの入れる場所はスタイルによりですね。

マッシュボブみたいなシルエットの場合は段差が少なく、表面の髪が長いため下の髪を覆いますので結構上めに入れないとチラッとも見えてきません。

あっ、今回はチラッと見せるイメージでカラーしてます。

では塗りましょう!

はーい、これがピンクのカラーバターです。

ピンクをクリアで少し薄めてあります。

こんな感じです。

カラーバターの良い所。

1 髪の表面に付着するのみで、主な成分はトリートメントなので髪は痛みません。まあ痛まないと言っても下地はブリーチして明るくしておかないと塗っても見えませんが💧

2 鮮やかな色味を表現できる。これも下地がある程度明るい事前提ですが、

3  色が落ちやすい! これはマイナスにもなるかもしれませんが、色が残っちゃうって嫌なんですよねー。マニキュアなんかだと鮮やかな色は出るのですが、色が残りやすく、次のカラーの時に邪魔になってしまうんですよね。その点次のカラーに影響を与えないカラーバターは使いやすい。

 

そして仕上がりがこちら⬇️

あんなに上から入れて見え方としてはこのくらいです。

なので入れる位置は結構ポイント!

バイト大丈夫かなぁ〜???

こんな感じも良かった参考にしてくださいね!

亀有でカラーバターで染めるなら ラ・シュシュへぜひ!!!

では✋

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