サイトアイコン 亀有の外国人風ヘアカラーが得意な美容院  La chouchou (ラ・シュシュ)

毛先は明るくてダメージが気になる、でも根本に赤みが、、の染め方

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こんにちは。

ヘアーサロン ラシュシュ 木暮です。

ハイライトでブリーチを使っていく分には全体をブリーチするよりはダメージ少なく赤みが削れますと、毎回毎回提案しておりますが、、

何回も入れてたらさすがに毛先傷んできますよね?

って思われている方もいるかと思います。

実際、そうです。

繰り返すたびに毛先のブリーチされている髪の比率は高まっていき、もうそろそろブリーチ重ねたらまずいぞ。というタイミングが来ます。

でも根元から中間はまだオレンジ味を感じる状態。

そんな時どうするか?

というお話。

結論からいうと毛先にブリーチを塗らなければ良いのです。

手順をおって説明します。

ビフォアは撮り忘れましたが毛先はもう赤みが全くない状態。

根本から中間に赤み、オレンジ味を感じる状態でした。

なので根元は赤みを削りたい、でも毛先はもう削りたくない。そういうコンディションでしたので

中間まではブリーチで色をけずり、、、

もうブリーチに触れさせたくない中間から毛先には塗らない。

こういう感じで全体にハイライトをいれていく根本の赤みをけずりつつ、毛先のダメージは進行させない事が可能になります。

時間を置いたら流して、

色味を入れていきます。

このくらいの明るさがあればカラーバターも出せますので今回はここに、、、

ブルーバイオレットをミックス。

ポイントで。

仕上がりは、、

こんな感じ。

これぞ外国人風!

という仕上がりになりましたよ!

ちょっと青が少なかったか、、(^_^;)

ブリーチも限界を見極めるのが大切。

切れっちゃったりしたらいくら良い色でも残念。

青みがチラッと。

こんな感じも良かったら参考にしてくださいね!


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では✋

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