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ブリーチハイライトで赤みを消去!外国人風アッシュベージュの作り方。

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こんにちは!エイミです。

今回ははブリーチハイライトを入れて赤みを削り、色落ちも綺麗なアッシュベージュカラーのやり方を
ご紹介します!



アッシュカラーを入れてるのアッシュにならない。
アッシュに染めても1週間もすると色落ちしてオレンジっぽくなっちゃう人いませんか?

染めても色落ちするといつもオレンジになっちゃう。とか

こんな風な色落ちや、

こんな色に色落ちしちゃったり。

赤やオレンジにしたつもりはないのにこんな色落ちしてる人わりと街で見かけます。


原因は元々持っている地毛の赤味にあります。

元々色素が薄く地毛も茶色い人とかはブリーチしなくてもワンカラーでアッシュぽくみせれるけど、
地毛が真っ黒で赤みの強いタイプの人は赤味をブリーチなどで削ってからでないと
透明感のあるアッシュカラーには中々ならないです。

ブリーチを使わずにアッシュカラーにしたら、、の詳しい内容はこちらのブログにも書いてますので
よかったら見てくださいね!(^○^)


ブリーチしないで明るめアッシュカラーにする限界について

ここから赤味を削る目的でハイライトを入れていきます!



こんな感じでハイライトを入れました。

ハイライトを初めていれる人は途中経過にびっくりしてしまうとおもいます!(°▽°)!綺麗にしますのでお任せください!

ハイライトで赤味を削ってベースを整えてからアッシュを重ねると透け感のあるカラーに仕上げやすくなります。


今回は色持ちを考えてグラデーション気味にカラーを根本と毛先で塗り分けてカラーを重ねました。



根本を6レベル、毛先は10レベルの明るさの薬で塗り分けてあげると、
グラデーションのカラーも楽しみつつ、
根本を暗めに抑えておくことで黒髪が明るく色抜けしづらい(リフトしにくい)ので
地毛が伸びてもプリンが目立ちにくくなります。



カラー後の仕上がりがコチラ↓


赤味が消え去りました!😳✨



ハイライトを全体に細かく入れて赤味を削ってあるので、色落ちしても染める前の
オレンジの色味の強かったあの色に戻ることはありません。

ハイライトの部分は黄色く抜けている為です。


色落ちはこんな風になっていきます。
ラシュシュで何回か染めているお客様のカラー前の写真になります

ハイライトを繰り返しいれると明るくはなりますが、
地毛の黒いところがリフトしないので黒髪のままなのでハイライト感も残しつつ
色落ちがオレンジにならずにベージュっぽくなっていきます。



色落ちが赤くなってしまう、理想のアッシュカラーにならない!
っていつも思う人はいつでもご相談くださいね!

YouTubeもやってるのでよかったら見てくださいね!


では!!




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