ヘアカラーについて, eimi blog

ハイトーンカラーをするならのアッシュピンクがオススメ!!

簡単ネット予約はこちらから

こんにちは!エイミです!

ラシュシュではブリーチを使ったカラー(特にハイライトカラー)をすることが多いのですが、
今回は全頭ブリーチをしてアッシュピンクにするやり方をご紹介します!

ハイトーンカラーの中でもアッシュピンクがオススメな理由は

 色落ちが綺麗(個人的な考え)

グレー系やベージュ系も良いのですが、
中でもアッシュピンク系カラーの方が色もちが良いかとおもいます!

ベージュ系は色落ちしたらどっちにしろベージュに色落ちするのでね!

工程を書いていきます!

まず、アッシュピンクにするには最低でも2回ブリーチが必要になってきます。(髪質によります)


ビフォアがすでに明るいですが、中間から毛先は2、3回ブリーチをしてあります。

この子は前回もアッシュピンクにカラーしました。それから2ヶ月後のビフォアです。

今回はリタッチをしてからーを重ねます!

リタッチなのでムラっぽく見えますがカラー剤を塗り分けてカラーしますのでそこは大丈夫です!

ファッションカラーでピンクにもできますが、今回はバターも使ってピンクにします。

こちらのお客様のブリーチを繰り返した毛先は、1回のシャンプーで色落ちしてしまうほど
髪のキューティクルがダメージしている状態でしたのでバターを使います。

カラー剤にもいろいろありますが
カラーバターについてサラッと説明すると、、、

まず カラーバターとは?
カラーバターとは塩基性カラー。カラートリートメントの事です。
ほぼトリートメント成分でできているので髪の毛が傷むことはありません。

普段使っているアルカリ性カラー(おしゃれ染め、白髪染め)は
アルカリ性のカラーは薬剤の力をつかってキューティクルを開き、髪の内部のメラニン色素を脱色しつつ、
内部で染料が発色します。

カラーバターはトリートメントの中に染料を混ぜたもので髪の表面に染料がくっついて色を見せています。

今回ハイダメージの毛先はアルカリカラーのピンクを入れても
キューティクルが剥がれたり、穴が空いたりしてるので
色が止まってられない状態でしたので
表面吸着するカラーバターでカラーしようとおもいました!

カラーバターはそんなに時間をおく必要もないので15分くらい置いて流します。

仕上がりがこちら!

アルカリカラーでカラーする場合色もちを考えて濃いピンクを入れてましたが、 
あまり濃すぎても色が残ってしまう場合があるので、
淡い高発色のカラーをする場合はカラーバターを使うのが良いかとおもいます✨

カラーバターはトリートメントですので使って痛むこともないので、ほんとオススメ!

一緒にカラーしていた紗恵子ちゃんも最近ピンクカラーにしました!笑

このピンクも1、2週間もすると、、

綺麗なベージュに退色していきます。

全頭ブリーチが手っ取り早く透明感のあるカラーにすることがで来るのですが、

月1くらいのペースでカラーしてマメにカラーができると、ムラにもなりづらく
1回のリタッチでプリンを繋ぎ直せるので、マメに来れる方限定になります!

ハイトーンに興味のある方はいつでもご連絡くださいね!

今回のカラープロセスの動画

👇

では!

人気の記事

new style