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簡単ではない!暗めなグレーカラーに染めるために必要な3つのポイント

最近、お客様からのオーダーの多い。暗めなグレーカラーに染めるポイントを今回はご紹介します。

最初に言っておくと、暗めなグレーは簡単なカラーではありません。

必要な下地の明るさ、色持ち、ケア方法など、参考になればと思います。

今回目指すのはこんな色味。

👇


こんにちは。

ラシュシュ 木暮です。

圧倒的にオーダーの多い暗めなグレーのヘアカラー。

カウンセリングでお客さんと話していて、すごく誤解の多い色味でもあります。

そこで今回は

グレーの色味に染めるために必要なポイントを3つに分けてご説明させていただきたいと思います。

 

まず1つめは

ベース(染める前の髪の状態)の色味について

ここが1番重要で、1番誤解が多い所。

グレーって無彩色です。彩度、鮮やかさのない色。カラー剤が絵の具、画用紙が髪の毛で想像してみてください。

オレンジの画用紙に、グレーの絵の具で何か書いたらそれは何色になりますか?

図で示すと、、、

茶色にグレーをのせると、

こんな感じで下地の茶色にグレーは勝てない訳です。グレーがかったオレンジになるわけです。

なのでかなり色を抜いて、せめてイエローまではもっていきたいわけです。

イエローまで抜いてあげれば、、

このようにグレーの色味が出せるというわけです。

今回のお客様のビフォアは、、

このくらい。

最低でもこのくらいまで抜けていないとグレーは表現できません。

抜かなくてもグレーにカラー出来るなんてありません。そういった広告を信じてはいけません。

という事でグレーのカラーにするために必要な事の1つ目は下地をイエローまでもっていくという事でした。

そして2つ目は、、、

なるべく濃いめのグレーをいれておく

1つ目で説明したとおり、基本だいぶブリーチした状態にしてからカラーしないといけないため、色落ちが早い髪のコンディションになっています。なのでかなり濃いめの色を入れておかないとすぐに金髪になってしまいます。

ここで入れる濃いめの色味とは、黒染めや白髪染めのような茶色、赤みが入っているものはNGです。

ブリーチしたことが台無しになってしまいます。そういう点ではカラー剤のチョイスは大切です。

まだ少しオレンジを感じるようなベースの状態に対しては少しブルーを入れておくとより深く入ります。

仕上がりのこの色味にも、、

ブルーは入ってます。

ここまで明るくて、やっとこのくらいです。

グレーのハードルの高さがご理解いただけるとおもいます。

色味を濃く入れておくことでグレーでいられる期間をなるべく長くします。なので染めたてで少し暗すぎるかなくらいがちょうど良いと思います。

1番わかりやすくグレーにするには全体ブリーチになりますが、全体をブリーチしてしまうと伸びてきた黒髪が目立つのと、色落ちすると本当にただの金髪になってしまうため、多めにハイライトを入れるこちらのやり方でベースを整える事をおすすめします。

通常のハイライトメニュー¥13500が全体の20%くらいの髪をブリーチするのに対して、

ハイライト2倍のメニュー¥17280は全体の50%くらいをブリーチするメニューになるのでより多くの髪がブリーチされるやり方です。

 

 

こちらのブログも参考にしてください。
http://hairsalon-la-chouchou.com/blog/kigre-blog/post-6261.html
最後にお家でのケアとして、、

紫シャンプーを使って黄ばみを抑える

はい。

これはブリーチがかなり入っている方にはもはや必須のホームケア。

ブリーチしてある分、色落ちしてきます。仕上がりでご紹介している濃厚なグレーをずっとキープする事は現実的に不可能です。

キープは不可能ですが、すこしでも色落ちしていく過程を綺麗なものにする方法はあります。

紫シャンプーでムラサキ味を入れて黄ばみを抑える。ということ。

カラーしてから1ヶ月後の状態で色味のわかる写真をお客さんに送ってもらいました。

こちら

👇

 

 

グレーはかなり落ちてしまいましたが良い感じに黄ばみは抑えられ、ベージュ系のカラーになっていますね。

これは結構ムラサキシャンプーを使っている効果による所が大きいです。

黄色になっちゃうか、ベージュでキープかは全然印象が違います。

ムラシャンは地味に効果的なのですが、最近はカラートリートメントも多く出回ってます。(カラーバターとはまた違ったジャンルで。)

シャンプー後につけて少し置いて流すとアッシュの色が入るというようなものです。

これは僕はあまりおすすめしません。

理由としては

・青みが強すぎて、黄色+青で緑になってしまいがち。

これはお客さんでも使ってるかな?っていうのがすぐわかります。嫌なグリーンになっちゃている事が多いので。青はいらないんです。薄いムラサキで十分なので。

・ものによっては髪にこびりついてその後のカラーに影響するものがある。

これはマニキュア的なものだった場合取れないものがあります。白髪が染まるトリートメントはこのタイプです。表面に強く吸着してしまうとブリーチしても取れない場合があります。

なので、トリートメントには手を出さずにシャンプーにしておきましょう。

ムラシャンでしたら

こちら。安心のエンシェールズ。

トリートメントも使いたい場合は、

こちら。ウェラのカラーリチャージは変に色が残ったりしないので安心して使えます。

以上、暗めなグレーカラーに染めるために必要な3つのポイント でした。

想像してたよりグレーに染めるのって難しそうと感じませんでしたか?

まず、下地をイエローまで削らないといけない。

これがすべてです。そこまでブリーチしたくなかったら違った色味のアッシュ系で考えていったほうが良いかもしれませんね。

それでもグレーを目指したい方はぜひご相談くださいませ。

良かったら参考にしてください。

では✋

 

 


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